
平成26年度の全剣連の剣道中央審査会(6・7・8段)が11月28日で終了しました。剣道を続けている人の理由は様々です。その理由の一つに昇段を目標として日々稽古精進を重ねている人々も大勢います。その事が剣道の普及やご自身の健康にも大いに役立っていると思います。剣道の最高段位である八段に合格した東京審査の最高齢は74歳でした。他の競技には真似の出来ない剣道の特性です。剣道の理合が解りそれを体現できて、更に品位、風格が滲み出てくるのは剣道の稽古だけでは不十分だと私は考えます。幾多の苦難を乗り越えた人生経験が必要です。観る者にも剣道の良さを表現でき感銘を与えることができるのは至難の業です。自分自身の理想の剣道観を確立することが先決だと考えます。苦悶して苦闘して暁を見いだしましょう。参考に九州各県別人口と高段者人数を一覧表にしてみました参考にして頂ければ幸甚です。
佐剣連副会長兼理事長 寺崎邦朗
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