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第65回 全日本都道府県対抗剣道優勝大会

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第65回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が例年通り4月29日(祝)、エデイオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で開催されます。佐賀県選手は下記の通りです。
先鋒・・中山遼平(久御山中学→龍谷高校)
次鋒・・甲木寿憲(佐賀北高校→佐賀大学)
五将・・永山貴大(龍谷高校→明治大学→佐賀少年刑務所)
中堅・・山口敬太(龍谷高校→宮崎大学→山代中学校)
三将・・佐藤友亮(佐賀北高校→国士舘大学→佐賀県警)
副将・・田中博人(三養基高校→青山学院大学→野村證券→自営)
大将・・古賀禎彦(龍谷高校→法政大学→佐賀県警)

監督・・村山良秀(佐賀県剣道連盟事務局長)
審判・・稲富政博(佐賀県警)

☆高校生、大学生、教職員、警察官、刑務官等で選手編成がなされており、各都道府県の剣道競技力の総合力を競う大会です、3年前は準優勝の実績があり、チームワークで一戦一戦を勝ち抜いて欲しい。

☆先鋒中山遼平は、九州選抜高校剣道大会で個人3位に入賞している。表の攻めから裏に変じての面技も得意であり、先陣を切ってチームに勢いを着けて欲しい。次鋒の甲木寿憲は、小柄な体を活用した小手から面の二段技を得意としており、佐賀北高校時代の九州個人3位を思い起こした獅子奮迅の活躍を期待したい。五将の永山貴大は、遠間からの面技を主武器としており、スピードとバネは無類のものがある。中堅の山口敬太は、平成19年の佐賀インターハイ個人3位、昨年の全国教職員剣道大会個人3位の実績が有り、打突の好機を捉えるのは抜群であり、団体戦の要である中堅を担う。三将の佐藤友亮は、最近めきめきと力を着けており、沈着冷静な戦いぶりは若手のホープとして期待できる。副将の田中博人は、大阪代表、北海道代表で本大会での優勝経験が有り、3年前の佐賀県の本大会準優勝の立役者でもある。大将の古賀禎彦は、全国中学校大会個人優勝を始めとして幼少年時代から佐賀県代表選手として活躍しており、しっかりとチームの大黒柱として纏めてくれている。頑張れ葉隠剣児。

☆今回のチーム編成は、龍谷高校出身が4名、佐賀北高校出身が2名、三養基高校出身が1名である。出身母校の名誉も背負い仲良しグループでは無いライバル同士の一味違うチームワークで戦って欲しい。真剣勝負です。

佐賀県剣道連盟 副会長兼理事長 寺崎邦朗

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